1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
これはドロップタンク、三百七十ガロンを意味しておる。真ん中、つまりF16の真ん中に一発つけるんだ。そこの一番下にBDU―12と左側にあって、BDU―12の項がある。その真ん中のところに黒丸が四つついておる。これは装備するということです。次のページ、同じくBDU―38、これも真ん中に黒丸が四つついておる、装備するという。
これはドロップタンク、三百七十ガロンを意味しておる。真ん中、つまりF16の真ん中に一発つけるんだ。そこの一番下にBDU―12と左側にあって、BDU―12の項がある。その真ん中のところに黒丸が四つついておる。これは装備するということです。次のページ、同じくBDU―38、これも真ん中に黒丸が四つついておる、装備するという。
それから、いま先生がおっしゃいましたけれども、ドロップタンクをつけたまま発射するケースが、これは全くないことはないかと思いますけれども、一般に、先生も御承知のようにドロップタンクをつけましたときにはそちらの燃料から先に使います。したがいまして、早くそれがなくなりますので、空戦をやる場合には通常はドロップタンクというものは落とした形で戦闘するというのが通例のようでございます。
なお、最後まで翼の両端についておりますドロップタンクを投棄しなかった、あるいはベールアウトを行なわなかった、また目撃者の証言等から考えましても、地上への被害の回避に最大の努力をしたということが認められるのではないかと考えております。
引き続き、当該製品油を出荷すべきかどうかを検討することとし、製品油を脱臭のドロップタンクから採取いたしまして、蒸留法による官能テストを行なった結果、立ち会った者全員が異臭を感知せず、製品油は風味良好と判定いたしました。 他方、その他の条件につきましても検討を行ないました結果、脱臭塔の構造と運転条件及び熱媒体の蒸発温度等からして、熱媒体が漏れても製品油には残留しない。
それから、爆弾らしいもののマークが赤いものがついてあった、あれは核爆弾ではなかろうかというようなお話もございましたが、現実に伊藤将補が現場で見たところ、これはパーキング・エリア——飛行機の駐留しているところでありますが、そこで現実にドロップ・タンクの、つまり予備タンクでありますが、その先端に赤く塗ったのが二機確認されている。これはA4という飛行機であります。
これは補助的に普通のタンクに入れましたほかに、ドロップ・タンクというものを四つつけまして、十分燃料の方は注意して行ったのでありますが、今のような状態になったわけであります。ところが一方の方の、飛行機についてきて見えなくなりましたものについては、率直に申しましてまだはっきりとした原因がわかりません。